毎年多くの投資商材がリリースされていますが、新しい方が勝ちやすいのでしょうか?また購入したものはいつまで使えるのでしょうか?よくある疑問の答えを記事にまとめてみました。
投資商材は新しい方が勝ちやすい?
私は過去に投資商材やツールを100本近く購入してきました。典型的なノウハウコレクターで決して褒められたものではないのですが、その経験が生きてこのブログを書くことができています。
私が教材を特に買いたくなったのは、新しい教材が発売されたときでした。一昔前はセールスページを読むたびに購入していました。今考えれば完全なカモですね。
新しい教材には何かを変えてくれそうな未知の魅力があります。今度こそ成功できるんじゃないかと期待してしまう人は決して少ないでしょう。
ただ多くの教材を購入してきて1つだけはっきり言えることがあります。それは「投資商材は中身次第」ということです。
私が購入して1番よかったと思うツールは、スーパースキャルピング225です。販売開始は2017年になります。
あれから4年以上が経ちましたが、スーパースキャルピング225を超えるツールは出てきていません。つまり重要なのは古い新しいではなく、教材に書かれている手法にどれだけ優位性があるかという点なんです。
例外としてシストレ系の教材は新しい方が勝ちやすい傾向があります。これは相場に合わせてロジックが改良されて最適化されているためで特殊なケースと言えます。
投資商材はいつまで使えるものなの?
次に投資教材の使用期限についてです。結論から書きますと、優秀なロジックであれば無期限で使えます。
例えば株リッチプロジェクトという仕手株教材は発売開始から10年が経ちましたが、今でも十分に通用する手法です。私は仕手株の攻め方をこの教材から教わりました。
逆に新発売された教材を買ってはみたものの、1度も利益をあげることなく使わなくなったものもあります。その教材は使用期限を意識する事すらありませんでした。
結局のところ「投資商材は中身次第」であり、優秀な教材であれば古くても勝てますし、使用期限も存在しないというのが結論になります。
投資商材選びは新しさよりも中身を重視して進めるようにしてみてください。中身については、信頼できるトレーダーに質問してみるのがベストです。もちろん私にメールで聞いてもらっても大丈夫です。