4月の日経平均予想と新型コロナウイルス相場の攻め方について見解をまとめました。
4月の相場展望(4/5メルマガ配信分)
3月の臨時メルマガでは「下げ止まり確認後に買いで攻める」と戦略を書きました。
16000円どころで数日下げ止まったので、私もリバウンド狙いの買いを仕掛けました。
結果的に3月は+87万円の利益になりました。
証拠のキャプチャー画像も載せておきます。
http://225trader.jp/tokuten/202003.pdf
急成長しているNSTメンバーに負けないように私も頑張りました。
「先生、ショボいですね!」と言われるのはイヤでしたので(苦笑)
最近は教える側に回ることが多いですが、私は現役のトレーダーです。
常に第一線で戦っていけるように腕を磨いていきたいと考えています。
さてここからの相場展望です。
コロナ関連で大きく下げた分、日経平均・ダウともに戻りを試す展開になっています。
しかしこのまま株価V字回復とはいかないでしょう。
戻りを試した後には2番底を付けに行く展開が想定されます。
このパターンは過去の暴落を見ても共通しています。
ただ日経15000円、ダウ18000ドルは下値として強く意識されそうです。
世界各国が本気の経済対策を検討・実施しているのも見逃せません。
我らが日本では2枚のマスクが支給されます。
アベノマスクと言われるこの政策では世界の笑いを独り占めしました(^^)
・・・とまあ冗談はさておき、おそらく安倍政権も長くはないでしょう。
来年は株価が下がると読んでおり、日本経済はまた長いトンネルに突入しそうです。
4月の日経平均については不安定な動きが継続すると考えられます。
上は重いものの、下げた場面は日銀のETF買いが入りそうです。
戦略はもちろん、のんたん式スキャルピングで攻めます。
どんな相場でも勝てるのはNST受講生が証明してくれています。
トレードというのは優位性のある手法で攻めていれば負けません。
もしあなたが現在負けているならば、やり方を間違えている可能性が高いです。
今週もご購読ありがとうございました。
よい日曜日をお過ごしください。
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